入院一日目

顎変形症(左右非対称)という病名で上下顎手術を行いました。

もう入院は終わっており、思いだしながら書きたいと思います。というのも、入院中にたくさんのブログを読ませていただき、私以外の方もこの手術を受けて、元気になって、顎の形も綺麗になっていることを知れて、とても不安な気持ちを和らげることができたので私も今後の方のために、また自分の経験録として書こうと思いました。

 

 

入院一日目

お昼ごろに病院へ。できるだけ時系列を追って、説明していきます。

 

  • 部屋の事

入院する部屋の説明もまず受けました。私は四人部屋でテレビ、小型の冷蔵庫、クローゼットが設置されていました。テレビは一時間当たり100円ほど、冷蔵庫は一日200円ほどでした。

 

テレビは入院中しんどさからか、集中力がもたず、また、フェイシャルバンドという顔面をぐるっと固定するサポーターみたいなものを装着するのですが耳も覆うためイヤホンをつけづらかったので、ほとんど見ませんでした。

 

冷蔵庫は術後に吸入するお薬が冷蔵保存だったので、術後から使用しました。

 

  • 手術の説明

全身麻酔のリスク説明そしてその承諾、執刀医からの手術の説明がありました。

若い女性は麻酔後に吐き気を感じることが多いとのこと。(その通りでした!!!!)

 

私は下顎の左右非対称のために上顎も斜めに変形していまして、そのため上下の手術です。手術の予定時間は4時間30分だと言われました。(実際は3時間30分で終わりました。先生すごい。感謝です。)

 

なんだかんだすることがあって、一人30分以内のシャワーを浴び(次入れるのは術中に口の中に装着する二本の血を排出する管、血抜きドレーンが外れる三日後)、気づいたら夜ご飯。

固形物とはこれで最後なのかと思いながら、白米をかみしめました。

(その後、夜中に院内のコンビニでさけるチーズを食べました笑)

明日には顔が変わるんだとドキドキの夜であまり眠れませんでした。

翌日の昼に手術で、夜12時までは飲食可、翌朝8時まで水、お茶のみ飲水可でした。

この日のうちに自撮りしときましょう!!好きなものを食べましょう!!

 

それでは、手術当日(入院2日目)に続きます。